ネイルサロンメニューの作り方

3階級:水を与える(Water)


3階級:水の洗礼 | 魔法の証


さらに魔女の森の奥へ──
西の魔女から“魔女の土壌づくり”を託されたあなたに、
そっと**“曇り目を晴らす呪文”**が授けられました。

”曇り目”が晴れた見習い魔女はそれはそれは驚きました。

こんなちっぽけなワタシでも“自分に生まれてきてよかった”と自信が湧いてきていると実感がありました。

──自信が、才能(種)を育てる。

もうすっかりあたりは暗く、見習い魔女は歩き疲れてクタクタになっていました。小さな胸に抱きかかえる鉢には種を植えたばかり。見習い魔女の喉はカラカラ、鉢の土をみるとひび割れができ始めていて心配になりました。

「早く水を与えないと種が死んでしまう・・・」

やっとの思いで歩いていると大きな湖があらわれました。見習い魔女はその湖の澄んだ水をひとすくい、渇いた鉢の土に染み込ませました。すると──

『誰じゃ!ワシの湖の水を勝手に飲む者は!!我が湖の水は、命の水。
  飲むだけでは生きられぬ。
  “選ばれる者”にふさわしいか、試練を受けよ

湖から急に現れたのは3つの頭をしたのドラゴンでした──


「これより先へ進むのであればここで水の洗礼を受けよ!!」

サロンのメニュー作りとは、まさに“種に水を与える”こと。
・技術に見合った価格を決めること。
・得意・不得意を明確に示すこと。
・「あなたにしかできない」価値をお客様に伝えること。

それは、ただの料金表ではなく──
「信頼され、選ばれる魔法の証」 なのです。

さあ、魔女の額に必要な第3の目の掲示を受け取るのです!


👁️‍🗨️第3の目を開眼させる呪文


西の魔女が授ける、魂を目覚めさせるセッション。
真の方向性を見つけ出すための鏡の時間です。さあアナタも“西の魔女”が授ける【洗礼の呪文】を受け取って・・・


さぁ、あなたもHand Dress maNの世界へ!


ゆび姫ねいるサロン:カルテPDF準備中・・・


1階級:眠れる魔女の種…Done
2階級:魔女の土壌…Done
3階級:水の洗礼…Now
4階級:魔女の花冠…Next
5階級:熟した果実…coming soon
継承階級:枯れても愛して.…coming soon